アマゾンがブラック企業だと暴露されて、市場原理主義社者の嘘が暴露される
(togetterのは訳が直訳すぎて読みづらいので原文を読むことをおすすめする)
NYTによってアマゾンがブラック企業だと暴露されて、市場原理主義者共が ことあるごとに言ってくる
「雇用の流動化を促進すれば、解雇権を強化すれば、逆にブラック企業は淘汰される」
という論理が嘘だということが暴露された。
市場原理主義は、 キリスト教原理主義とアメリカプロテスタント、そしてアメリカ建国の精神の3つが複雑にブレンドされた 経済学とは言えない一種の宗教だ。 いまのアメリカの置かれている大惨事は、すべてこの経済学の皮をかぶった宗教が原因だ。
我々はこの市場原理主義という宗教が日本にこれ以上侵食しないよう注意を払い続ける必要がある
ちなみに倉庫における労働では、アマゾン社は 2011年に43度の灼熱倉庫で働かせていたことが問題になっている
GIGAZINEの記事も参考に成る
2011年、ペンシルバニア州のAmazon倉庫では、脱水症状や熱中症で倒れる従業員が続出。この対応にあたってAmazonは、空調設備を改善するのではなく倉庫の外に救急車と救急隊員を待機させ、倒れて運び出された従業員に応急処置を施したり地域の病院に搬送したりするという処置を講じた