IoTはまだまだ人類にははやい
モノのインターネット(Internet of Things)が声高に叫ばれている昨今だが、様々な問題がある。生のデータなど与えられて「はい解析してね」とか言われても困るわけである。
IoT+人工知能(機械学習)+ビッグデータって、多分単一のベンダーが納入し続ける形であればデータ形式も統一できるし威力を発揮できると思うんだけど、今後IoTが氾濫して異なるデバイス同士のデータを統合して何かやろうみたいなフェーズになった瞬間に前処理問題で詰む気がする
— TJO (@TJO_datasci) 2015, 4月 12
そもそも限られたメモリ資源で動作する組込みシステムは、大きな スタックメモリを潤沢に割り当てることはできない。場合によっては、 タスクの関数コールシーケンスを詳細に解析して、スタックメモリをギリギリまでチューニングしなければならないケースもある.こんなことをいちいち気にしなければ成果物がでない組み込み業界は地獄だ。
なおさらIoTとかやってられるか!